次世代モビリティで
未来の交通を支える
バス(グループ会社出向)2021年入社
※部門は取材当時のものです。
現在の仕事内容
自治体や関係事業者と協力しながら、自動運転の実証実験業務を行っています。バスの乗務員不足が全国的な課題となり、現在の路線を維持していくことが難しくなってきている昨今、持続的な路線網を構築するためには、将来的に自動運転でのバス運行を実現することが必要だと考えています。走行環境の整備、車内外の安全確認、運営スキームの構築など、乗り越えるべき壁はまだ多くありますが、数年後の未来を想像しながら一つひとつの課題を明確にし、自身の業務に向き合う日々です。
仕事の面白さ・やりがい
泉北エリアでのオンデマンドバスの実証実験に携わりました。オンデマンドバスの運行経験がなかったため、一から運営体制を構築する必要があり、先行されていた事業者の方々のお話を聞いて情報を集め、最善の方法を模索。関係事業者も多く、合意形成までのプロセスが大変ではありましたが、役割分担を明確にし、こちらがやるべき業務を明示したことで、各所の合意につなげることができました。
実際の利用者さまからは「乗換なく目的地に行くことができて便利になった」「今後も続けてほしい」と多くの温かいお声をいただき、新しいことにチャレンジする意義を感じた瞬間が今でも忘れられません。プロジェクトを推進することの難しさ、そして面白さを実感できた経験でした。
印象に残っているできごと
2023年ごろから、大阪・関西万博への輸送業務の計画にも携わってきました。開幕までにスケジュールの把握や運営内容を固める必要がありましたが、当初はシステム面の不明点も多く、なかなか想像通りに計画が進まないことも。また、関係事業者がこれまでとは比べものにならないほど多く、合意形成を図ることに苦戦しました。
しかし、一つずつ課題をクリアにすることで、「これならやれる!」というみんなの共通認識が生まれていき、一歩一歩前に進むことができたと感じています。開幕後、日が経つにつれて会場へ向かわれるお客さまから万博の熱狂が伝わってくるのを感じ、とても貴重な経験になりました。
南海電鉄の魅力や強み
私は入社前のインターンシップの時点から、南海電鉄に対して「人の好さが魅力的な会社だな」と思っていました。実際に入社してみると、自らの仕事でなくても手を差し伸べてくれる仲間ばかりで、入社から5年以上経っても第一印象とのギャップを感じることがありません。
また、仕事面では若手の裁量の大きさが魅力だと感じています。同業や関係事業者の方々と一緒に仕事をすることも多いのですが、自らの意見を求められる場面も多く、自身のアイデアや想いを形にできるというのは南海電鉄ならではの風土だと感じています。
入社を決めた理由
まちづくりに携わる仕事がしたいと思い、幅広い業界を視野に入れて就職活動を行っていましたが、エリア一体のまちづくりができるのは鉄道会社しかないと思い、鉄道業界を志望するようになりました。その中で参加した南海電鉄のインターンシップで、大阪南エリアの将来性を知り、社員の方々とじっくりお話できたことで、自身が働くイメージをしっかりと描くことができたため、入社を決意しました。
キャリアステップ
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1年目
入社後、南海バス(株)へ出向。
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2年目
高速バス業務、契約輸送のダイヤ調整を担当。
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3年目
オンデマンドバスの実証実験業務を担当。
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4年目
万博輸送業務を担当。
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5年目
自治体、契約先との輸送調整業務を担当。
一日のスケジュール
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9:00
出社
メール確認や、一日のタスクの整理を行います。
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10:00
外出
関係各所との打ち合わせ等。
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12:00
昼休憩
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13:00
資料作成
午後の打ち合わせに向けて資料を準備します。
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15:00
社内打ち合わせ
関係各所と会話した内容の共有や今後について話し合います。
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17:00
資料作成
明日の業務に向けて準備を整えます。
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19:00
退社